Los Angeles Skate Spot #skateboard
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前回のベニスビーチに続いて今日は私が実際に行ってきた
ロサンゼルスのスケートスポットを紹介したいと思います。
まずは世界中のスケーターの間ではもちろん有名なスポット
サンタモニカのWest Los Angeles Courthouse
映像で見たことがある方も多いかもしれません。
ここはスケートスポットとして認められ、正式に開放されている場所。
沢山の縁石や階段まで揃っておりスケーター達は
グラインド、スライドやマニュアル、ステア・・
数々のトリックを楽しんでいました。
ここは裁判所の広場で、かつてはスケートは禁止されていた場所。
ここで日本とは違い社会的にも認識されてきている
カリフォルニアの深いスケート文化を直に感じたよ。
日本ももちろん通行人への怪我の恐れやウィールの騒音だったり
公共の縁石が真っ黒に汚れてしまったり、色々な問題がある中
正式に解禁されている場所があるのには驚きました。
この日は偶々、イベントをやっていたようでライダーやプロスケーターに
お目にかかることが出来たり、気さくに話し掛けて貰えて嬉しかったりと
とても印象深い思い出になりました。
続いては、コリアンタウンにあるRADIO KOREA
昼下がりに行った時は、建物の警備員が
見回りをしていてスケーターも数人のみ。
警備員に注意されている場面があったので、やはり建物の目前ということもあり
先程のCourthouseのように認識はされていないようでした。
人がいなくがらんとはしていたけれど、この真っ黒になった
縁石は沢山のスケーターが滑り込んでいる証。
メルローズで買い物してから夕方6時以降に出直すと
先程の寂しかった雰囲気とは違いスケーターが沢山揃っていてびっくり。
スケート人口の多さに改めて、今ロサンゼルスにいるんだなぁと感じました。
札幌ではフィルマーさんは1人しかいないけれど
ここでは映像を撮っているフィルマーさんが数人も。
こうやって、見ると男性しかいない様に見えるけれど
ローカルのガールズスケーターも常に1~2人はいたよ。
日没を過ぎて、完全に真っ暗になる前にはローカルの方達も
続々と帰っていったので治安面で旅行客が楽しむのは
日没前までと受け止めた方が良さそう。
次の記事ではベニススケートパークにとても近かったお家も
紹介したいと思っているので引き続き見て頂けると嬉しいです。